先日の入院は初めての経験ばかりだった。
介護職は急変、搬送、入院に身近な仕事のため、勉強になることも多かった。
というわけで、折角なのでこの貴重な出来事で感じたことを記事にしよう。
まずは人生初救急車。
非常に強く印象に残ったのは、「救急車は何もしてくれない」ということ。
ちょっと語弊があるかな。
もちろん必死に受け入れ先の病院を探し、赤信号で止まることもない。
車内に搭載されたバイタルサインモニターで患者の状態をチェックし、声もかける。
が、みぞおち付近に激痛を感じていた私は、一刻も早くその苦しみから解放して欲しかった。
まあおそらく、外から見て状況が分からない内蔵の疾病なので何もできなかったのだろう。
病院できちんとCTやレントゲンで具体的な状況の確認が先なのだろう。
もちろん命の危険が本当にあれば、アドレナリン投与なんかもするのだろう。
頭では解る。
でも・・。
これでまだ受け入れ先の病院がすぐに見つかるならいい。
昨今、救急患者のたらい回しが問題になっているが、今回身をもって痛感した。
痛みが酷く、血圧が60台になりながらも私のレベルはクリアだった。
救急隊員が電話連絡した病院は3つ。
2軒は受け入れ拒否。
3軒目も一旦は受け入れたが、最終的には処置できる医師がいないと別の病院へ。
そこでも最初に連絡した病院が拒否。
結局、入院した病院に着くのに1時間半ほどかかっている。
ちっとも救急じゃない。
テーマ : 介護の仕事日記
ジャンル : 福祉・ボランティア